ケモノとか オタクとか 同人とかの あれやこれや。2009.1.5.
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すごくどうでもいい事なんだけど、髪を切りました。
自力で。 だからちょっと変な所があるかもしれないけど、笑わないでね。 とくに後ろがわ。 ともかく散髪代の3000円が浮きました。素晴らしい。 これからも自力でいこうかな。 でも自力は結構大変なんだな、と、体に付きまくった毛をみておもいました。 掃除がタイヘンだー。 PR
在庫も自宅から発送完了しました。 まぁそんなわけで、せめてご予約の方にはなんか差し上げたいナァと思い立ち、図のようなイラストを封筒に印刷して、小分けしといたら当日も受け渡しがラクになっていんじゃね?と早速自宅のプリンタで試した所、見事につまりました。 あ、因みに当日はイサリが売り子に来てくれます。
ポケモンの興行収入っていくらあるんだろう。
そして広告費っていくら使ってるんだろう。 公共交通機関にまるっとポケモンをデコレーションしたものがあるのは皆さんご存じですよね。 飛行機がその代表例だと思います。 新幹線にも一部あったような気がします。 そして、地方の民間鉄道にもあります。 私が利用している名古屋鉄道(略して名鉄)には、ポケモンスタンプラリーという企画と共に、車両の外装には各ポケモンのカッティングシートが貼られ、内装にもピカチュウやポッチャマが見え隠れし、社内広告は全てポケモンという巨大なポケモン宣伝トレインがあります。 特に、新作映画が発表されるとタイトルがデカデカと貼られ、車両本数もちょっぴり増えます。 普段名鉄に乗らない人やポケモンファンにとっては、一度は乗ってみたいものかもしれません。 しかし、日常で名鉄を使っている人間からしたら、正直ありがたみも何も無いというか…名鉄も経営苦労してるんだな…という気持ちにさせられます。 ところでコレ、ポケモンしか居ないんですけど、ロケット団専用車両とかあったらかなり乗ってみたいと思いませんか? ジョーイさん&ジュンサーさん+タケシ車両とか。 外装にタケシが描いてあって、様々なポーズのジョーイさんとジュンサーさんが車両の内装に。 若しくは車両が走って居る事を利用したアニメーション車両。 等間隔でちょっとずつキャラの位置やポーズを変えた絵を貼り、快速とかで飛ばされちゃう駅での電車待ちの人や道行くひとが走っている姿を見ると、外装の絵が動いて見えるという車両。 走るだけとか、くるっと1回転するだけなら同じ絵の使い回しで出来るから、ある程度車両の長さが確保できたら可能じゃないかなぁという期待でいっぱいです。 電車は時速100kmで走っているから、毎秒27.7M移動していることになるので、1車両を約10mと考えて、最低でも4車両とすると約1.4秒。 1秒間を24フレームとして、最低でも3フレーム間隔を空けるから、一秒に約8枚。 1.4秒だから、約11枚分、手足を前後させて居る絵を交互に3.45m間隔で貼れば、見て居る人の目の前位置でピカチュウが全力疾走する姿が再現できるわけですね。 ちょっとカクカクですけど。 そんなどうでもいい事を真剣に考える月曜日。
提出してわずか一週間で自宅搬送分が届きました。
10日はかかると思ったのに素早いっっ!! 表紙フルカラーマットPP! やっぱりつやけし加工は手触りがちがうね。 さわさわすべすべ そんでもって今回は本文の紙が上質90kg(一枚0.12mm)の88ページ分=44枚なので、厚さ約5mm! 因みに前回はコミックハイバルキー(一枚0.165mm)の64ページ(=32枚)なので、やっぱり約5mm! でも惜しむらくは、ちょっぴり表紙の影が強すぎたかなーと…やっぱ一回出力してみないとダメですね。 減算と加算じゃ全然濃さが違っちゃう…。 でも裏表紙のりゅうさんのは綺麗に出ました! これでうまく出なかったら申し訳がたたない…! 中身のグレーで塗ってある部分とトーンの部分もちゃんと綺麗に出てくれて、本当に印刷所さまさまです。 綺麗に出てくれてるけど自分のアナログ線の汚い部分も綺麗に出てくれています。 じつは今回、半分はデジタル線画にしたんですけど、時間無くて結局のこりはアナログになりました。 やっぱりアナログのほうが3倍くらいはやいですね。 …ちょっと汚くなりますけど。 仕上げはデジタルなので、パッと見は特に変らないのが救いです。 着々とイベントが近付いてきたなぁという気がしています。 楽しみダナー
TOP絵にもあるけど、告知を作りました。
野郎フェスにて頒布予定の新刊、『制服を脱がさないで』 テーマは制服です。言わずもがな。 詳しいハナシはこっちへどうぞ。 既刊で『群青群像』を持っていく気でいます。もしかしたら今からコピー本を考えるかもだけど。 多くの方に「群青」の感想を頂いたのですが、その中の多くに、「『傘』のイミが解らない」とか、「繋がりがわかんない」とか、「解説お願いします!」とか言う系のご意見が多く寄せられていて、自分の力不足をひしひしと感じました。 なので、もしかしたらコピー本の内容は副読本みたくなるかも。まぁもし出来たら、なんだけど。 一応文章での説明もココで行っちゃおうかな。 手元に持っていらっしゃる方は開いてみてくださいネ☆ まず、プロローグと傘~The Tiger And Fox~、エピローグは同じ舞台で、全て繋がっています。 そのほかの傘~The Black Rain~と、あおいろガッテン、ぐんぜういろはそれぞれ独立したハナシです。 ていうか、正直「黒雨」は穴埋めです。いらなかったかも、なんて今になって思っています。 それはまあ置いといて。プロローグで言っている、「運命の人の傘」、「運命」「廃墟」というのが、『傘』のキーポイントです。 構成としては、プロローグを「謎かけ」、エピローグを「解答」としていて、会話やモノローグにちょろちょろと書いてあったりします。 プロローグとエピローグは現代、本編は八年前の世界を舞台に描いており、本編の虎とエピローグの虎は同一人物です。 床が抜けたとき、キツネは半分だけ過去にタイムスリップしてしまい、実体はあるけど希薄な存在になってしまいました。そのとき傘も一緒に飛ばされ、虎の手に渡りました。本人たちはユーレイだと思い込んでいるのですが、実はユーレイではありません。どっちかってーと生霊。 虎はかなりのロマンチストで、運命論者なので、キツネとの出会いは何かしら意味があって、しかも傘まで貰っちゃったので、ソレを生涯大事にしようと心に決めました。 そうして数年たったある日、そのユーレイにそっくりなキツネを見つけ、ますます「運命」を感じてしまいます。 一方、キツネのほうはといえば、ある日割と好みの、出会ったばかりの男にイキナリ「これは運命だ!」という告白をうけ、そのまま付き合うことに。 それがプロローグ以前のお話。 本編ではいきなりエロシーンに入りましたが、虎がキツネに惚れる描写があったとおもいます。 虎視点なので解りにくいですが、キツネ側もまんざらではないのですが、自分がユーレイであること、すぐに別れが来ることが解りきっているので、OKを出しません。なお、キツネはタイムスリップしたことも、虎が未来の自分の恋人であることも気づいていません。 キツネが消えた後のエピローグですが、コレは意識が現代に残された体に戻る描写です。 意識が戻った後に、ようやくキツネは虎が同一人物であることに気が付き、ソレと同時に、「運命の人」が自分であることに気が付きます。それがエピローグのモノローグに書かれている、「オレの恋人は~」のくだりです。 本当はプロローグでケンカシーンを描いて、口論の中に色々そこ網と思ったのですが、「運命の人がユーレイであること」が最初にバレてしまうと、エピローグの種明かしがインパクト薄いかな、とおもってなくしました。 まぁ結局は、実はラブラブな二人なのでした、というお話です。 いま見るともうなんか色々雑なので、もうちょっと練り込んだハナシに出来たらよかったナァ、と今更後悔。 やっぱりそれぞれもう片っ方の視点から見たヤツも作ろうかな…。 それはおいといて、野郎フェス、ヨロシクねー!! |
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プロフィール
HN:
巌孫
年齢:
33
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1991/06/18
職業:
妖精
趣味:
永遠の18歳
自己紹介:
ケモノが好き。
少女漫画が好き。 少年漫画も好き。 ギャグも成年も好き。 アニメも好き。 ゲームも好き。 百合もヤオイも好き。 田舎な地元の町並みをぼんやり見るのも 流れる雲をぼんやり見るのも 夜帰る時に見えるオリオン座も 季節に揺れる草花も 電柱にもたれ掛かる電線も 少し古びたガードレールとか 錆び付いた鉄橋に 雨に濡れたアスファルト ベランダでひなたぼっこしてる猫 いつもいつも吠えまくるバカ犬 教室の窓から見える工場の白い煙 駅のホームからどこまでも続く線路 ホッと一息ついた時のお茶 セロテープの粘着面 豆袋に手を突っ込む感触 あの人のぬくもり etc… 好きなものがいっぱいの欲張り者です。 浮き沈みが激しいです。 よく愚痴をこぼします。 そのうえシャイです。ノンビリ屋で危機感が無くて、マイペース。 よく言えば人間的。 悪く言えば未熟者。
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