忍者ブログ
ケモノとか オタクとか 同人とかの あれやこれや。2009.1.5.
[133] [132] [131] [130] [129] [128] [127] [126] [125] [124] [123]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

世間はなつやすみだよ。
関東はこないだの台風以来やたら涼しくて曇ってます。
もうちょっと太陽さん仕事していいんやで?
いやクーラーなくてもだいじょぶだから嬉しいのだけどね。


昨日おやすみだったので、『もりやすじ展』にいってまいりました。
何回みても、もりやすじがやすふじに空目しちゃう(笑)

正直世代的に見たことないものだらけでしたけど、かなり興奮ものの展示でした。
当時のセルとか、東映(日本アニメーション?)の動物系アニメ(長靴をはいた猫とか)のイメージボードやキャラ設定画が展示されていたり、他の作家のもりやすじに寄せた原画(ふくやまけいことか、小田部庸一とか)があったりと、年季の入ったアニメファン垂涎の展示会でした。

そのなかにあった、『フーセンのドラ太郎』というのが可愛かったので描いて見ました。(画像1)

なかなか似ませんね。あのバランス。

そんでその足でコクリコ坂見に行ってきました。
結論からいうとおもしろかったです。
もしかしたらゴロウさんは冒険ファンタジーに向いてないだけなんじゃないかなって思いました。
たぶん、少年漫画<少女漫画な感性の持ち主なんだと思います。
60年代横浜っていう舞台が、ある意味ではファンタジーじみてはいるのですが、横浜の街って今でも古いハイカラな建物が残っていて、どこかファンタジックですし、どちらかというと現実味を帯びた作品だったんじゃないかなって思います。
現実のなかの、なんでもない1ページの中の小さな事件と、少年と少女の言葉にならない思いをさらりと描いた感じ。
「耳をすませば」と「海がきこえる」を足したような?
昭和好きに是非見て欲しい作品ですね。


画像2。
明度対比の訓練でフルカラーの絵を鉛筆模写しろっていう課題。
エヴァ単行本8巻の挿絵より。

画像3。
テーマ「万博」におけるコミュニケーションツールの作成。
こども向けの大阪万博パンフレットを作りました。
私は漫画・注意書き・編集・動画を担当しました。
苦労の甲斐あって学年アンケート一位獲得☆
まあグループワークだからこそできたんですけどね。
てえへんじゃった。


そんなこんなで原稿はすすんでません。
がんばります。




PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[08/16 奈々篠 厳部]
[03/30 非リア獣]
[03/21 変な思考回路の友人]
[02/01 巌孫]
[01/14 gallon]
最新TB
プロフィール
HN:
巌孫
年齢:
32
性別:
非公開
誕生日:
1991/06/18
職業:
妖精
趣味:
永遠の18歳
自己紹介:
ケモノが好き。
少女漫画が好き。
少年漫画も好き。
ギャグも成年も好き。
アニメも好き。
ゲームも好き。
百合もヤオイも好き。
田舎な地元の町並みをぼんやり見るのも
流れる雲をぼんやり見るのも
夜帰る時に見えるオリオン座も
季節に揺れる草花も
電柱にもたれ掛かる電線も
少し古びたガードレールとか
錆び付いた鉄橋に
雨に濡れたアスファルト
ベランダでひなたぼっこしてる猫
いつもいつも吠えまくるバカ犬
教室の窓から見える工場の白い煙
駅のホームからどこまでも続く線路
ホッと一息ついた時のお茶
セロテープの粘着面
豆袋に手を突っ込む感触
あの人のぬくもり
etc…

好きなものがいっぱいの欲張り者です。

浮き沈みが激しいです。
よく愚痴をこぼします。
そのうえシャイです。ノンビリ屋で危機感が無くて、マイペース。
よく言えば人間的。
悪く言えば未熟者。
バーコード
ブログ内検索
P R
アクセス