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ケモノとか オタクとか 同人とかの あれやこれや。2009.1.5.
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返信おそくてすいません。
目が痛くてたまらない☆巌孫です。

花粉症ってこんなにひどかったかしら。
始終涙目で目が真っ赤で痒くて痛くてなんだかコロコロとした感触がっ…てコレもしやめんぼう?
毎朝おきると、目やにで瞼がくっついて目が開きません。
でも水洗いして目薬さして、上のまつげと下のまつげを引っ張ると治るので、まだ経過をみようと思います。
単に目のかきすぎかもしれんしね。
目の回りの皮膚が痛んできたので、要注意かもしれません。


そこは置いといて、バイトのシフト減らされて弱冠暇だったので、DVD鑑賞してました。
今回はファンタジー見たいなーと思って、『ナニーマクフィーの不思議なステッキ』と『マゴリアムおじさんの魔法のおもちゃ屋』、そして姉が急に観たい!と衝動的にレンタルしてきた、『ゴー☆ジャス ファンタスティック』『ハロモニ。』…
姉はおバカなアイドルと個性あふれる芸人が好きです。鳥居みゆきとか。少年少女とか。

『ナニーマクフィー』
なんか世界観が好きかも知れません。
いたずらっ子の7人の子供達の乳母にやって来たマクフィーばあやは魔法使いっぽい何か。もしかしたら妖精かもしれません。
ファンタジーによくある感じのハッピーエンドですけど、コミカルで寓話的で、なかなか見ていて楽しいです。
メイキングが付いていたのが個人的に嬉しいです。
こういったファンタジーの世界観の映画は、何より世界観を壊さない、観客を引きつける美術が光っていると思います。
映画というのは、実際に撮影している季節とは違う季節、違うシーンを撮影しなくてはならないので、そういった違和感を無くすための色彩設計がされているそうです。
ストーリー進行上の時間の経過や、キャラクターの心情の移り変わりが画面の色彩で表されている場合が多いですね。
今回のは始終あざやかな色彩の衣装や庭が出て来ますが、なかでも際立つのは家の壁がターコイズブルーとピンクのまだら模様な所でしょうか。
向こうの子供達が好きそうな色彩です。
屋根瓦が赤かったり、木の上に秘密基地があったりと、子供心をくすぐるアイテム満載です。
19世紀のイギリスの片田舎って感じが出てて、とてもときめきます。
そういうの好きな人は是非。

『マゴリアムおじさん』
こちらは現代の魔法使いのお話。
色彩を物語進行上の重要ファクターとして使用しています。
現実的な日常をモダンでストイックなモノクロを使い、非現実的な夢のある空間は思いっきり色鮮やかに、色とりどりに。
魔法がきれたおもちゃ達はしみったれた陰気なダルトーンになってしまいますが、魔法の掛かったおもちゃは生き生きとしたヴィヴィッドさを取り戻す、という分かりやすい視覚効果をもってして、視聴者の心を掴みます。
でもストーリーは思ってたのとちょっと違ってました。マゴリアムおじさん消えるって冒頭で言ってんのに終盤までずっといるし。
話の筋は「信じることが魔法だよ」みたいな感じ…ファンタジー慣れした人にはちょっと物足りないかもです。
でもおもちゃ屋の描写は見ていて楽しいので、楽しい気持ちになりたい方や、現実に疲れた方にお勧めかもしれません。


『ゴー☆ジャス』
皆さんはご存じでしょうか。強烈なキャラクターのピン芸人、ゴー☆ジャスのことを。
もと役者志望だった彼は何を思ったか全身紫の衣装に身をつつみ、地球儀を片手に自らを「泣く子も黙る宇宙海賊」と呼ぶ、キャプテン・ヘビーゴージャス(通称ゴー☆ジャス)のことを。
そんなに面白いと思えないのに、なぜだか笑ってしまうのです。
それは彼のキャラクター性がズバ抜けて際立っているのと、分かりやすいアイテムを所持していることが一因だと思います。
日本人って好きじゃない、そういうの。
恐らくフツーに整った顔立ちだろうと思われる顔面に白粉をぬったくって、へんな☆とへんなチョビ髭を描いたユニークな顔に、元役者志望らしい腹からでる良く通った声が特に気に入っている所です。
姉の。
例えるなら遊園地のアトラクションとかにいるなりきった人。
私は彼らにプロ根性を感じずにはいられないのです。
お客が引いてても、笑われても、邪険に扱われても、赤ん坊に泣かれても、それでも臆しせず自分の役を演じる彼らが大好きなのです。

というわけで借りて来たんですけど。

…正直…微妙でした。
でもその空気を笑うモンだと思ってニヤニヤしました。

これからもゴー☆ジャスを応援します。


『ハロモニ。』
あのころのモー娘。です。
中澤姉さんが、なっちが、ゴマキが、かおりんが、圭ちゃんが、ツジカゴが、若い!
そして懐かしい!

このおバカなアイドルのコントっぷり…
勢いと若さ…
あぁ…なにもかもみな懐かしい…(新生ヤマトは弱冠ドキドキです…)
始終ニヤニヤが止まりませんでした。


そんなこんなで苦しいこともあるけれど、私は元気(?)です。
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プロフィール
HN:
巌孫
年齢:
33
性別:
非公開
誕生日:
1991/06/18
職業:
妖精
趣味:
永遠の18歳
自己紹介:
ケモノが好き。
少女漫画が好き。
少年漫画も好き。
ギャグも成年も好き。
アニメも好き。
ゲームも好き。
百合もヤオイも好き。
田舎な地元の町並みをぼんやり見るのも
流れる雲をぼんやり見るのも
夜帰る時に見えるオリオン座も
季節に揺れる草花も
電柱にもたれ掛かる電線も
少し古びたガードレールとか
錆び付いた鉄橋に
雨に濡れたアスファルト
ベランダでひなたぼっこしてる猫
いつもいつも吠えまくるバカ犬
教室の窓から見える工場の白い煙
駅のホームからどこまでも続く線路
ホッと一息ついた時のお茶
セロテープの粘着面
豆袋に手を突っ込む感触
あの人のぬくもり
etc…

好きなものがいっぱいの欲張り者です。

浮き沈みが激しいです。
よく愚痴をこぼします。
そのうえシャイです。ノンビリ屋で危機感が無くて、マイペース。
よく言えば人間的。
悪く言えば未熟者。
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